老齢基礎年金

  1. 令和6年の次回財政検証・令和7年の次回公的年金改正に向けて、議論が開始

    国民年金・厚生年金保険は、少子高齢化が続いても制度が持続的に維持されるように、将来世代の年金水準が下がり過ぎないようにするために、5年ごとに財政検証を行い、…

  2. 公的年金シミュレーターの試験運用が開始されました(2022年4月25日から)

    公的年金シミュレーターとは厚生労働省のホームページにおいて「公的年金シミュレーター」(働き方・暮らし方の変化に応じて、将来受給可能な老齢年金額をパソコンやスマ…

  3. 年金に税金はかかりますか?(令和2年分以後・老齢年金、障害年金、遺族年金)

    (よくある質問)年金には税金がかかりますか?(回答)老齢の年金(特別支給の老齢厚生年金、老齢基礎年金、老齢厚生年金や企業年金)を受給すると、雑所得として所得税…

  4. 2022年10月からの社会保険(厚生年金・健康保険)適用拡大特設サイトが公開されました

    2022年10月から段階的に一部のパート・アルバイトの方の社会保険(厚生年金・健康保険)の加入が義務化されます。そこで、厚生労働省が、制度周知のための特設サイ…

  5. 老齢基礎年金の受給資格期間(10年以上)に算入される合算対象期間(カラ期間)とは

    合算対象期間(カラ期間)とは合算対象期間とは、国民年金に任意加入できるのにしなかった期間など、老齢基礎年金の受給資格期間(10年以上)を満たし…

  6. 国民年金への任意加入・付加保険料を納付して付加年金を受ける・国民年金基金に加入する(老齢基礎年金を増…

    国民年金への任意加入制度60歳以降65歳までの任意加入制度国民年金保険料が未納となっていた期間があるなどで、次のいずれかに該当…

  7. 国民年金保険料の免除・納付猶予と追納 老齢基礎年金の年金額への影響は?

    国民年金保険料を納めることが経済的に難しい場合は、未納のまま放っておかずに免除などを受けておく国民年金保険料は、20歳0か月目分から59歳11カ月目分まで1か…

  8. 65歳からの老齢基礎年金・老齢厚生年金を繰下げて、年金額を増やすこともできる

    65歳からの老齢基礎年金・老齢厚生年金は、もらいはじめるのを66歳以降に繰下げることもできます。1月繰下げるごとに0.7%、年金額が一生涯増額されます。…

  9. 受給資格期間(10年以上)を満たし、厚生年金保険に1か月でも加入すると老齢基礎年金と老齢厚生年金をも…

    老齢基礎年金は満額でも年間約78万円です。預貯金額や換金できる保有資産等にもよりますが、年をとった時にもらえる年金額としては、これだけでは不安に感じる人もい…

  10. 65歳からの老齢基礎年金は満額で約78万円もらえる

    20歳以上60歳未満の40年間(480月)切れ目なく国民年金、厚生年金保険等公的年金に加入して保険料を480月納めた人は、65歳から満額の老齢基礎年金(2020…

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  5. 新設・拡充予定の雇用助成金と令和3年度会計検査院検査報告
  1. お知らせ

    「ねんきん定期便」の年金額は、50歳未満と50歳以上で異なるので注意
  2. 老齢厚生年金

    【年金額の計算方法】65歳までの特別支給の老齢厚生年金、65歳からの老齢基礎年金…
  3. 在職老齢年金

    在職老齢年金制度の見直し(基準額緩和・廃止)のオプション試算・2019年8月27…
  4. 年金改正

    パートタイム労働者への健康保険・厚生年金保険の適用拡大 これまでの議論の整理
  5. 60歳からの働き方

    60歳まで・年金をもらう年齢になるまでに知っておきたい・調べておきたいこと
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