お知らせ

令和2年度年金額が今年度に比べて0.2%プラス改定 在職老齢年金基準額は28万円・47万円

【令和2年度の年金額改定速報】

令和2年度の年金額が今年度に比べて0.2%プラス改定となることが本日公表されました。

併せて、令和2年度の在職老齢年金計算に用いる基準額(65歳まで28万円・65歳から47万円)が令和元年度から変更ないことが公表されました。

(厚生労働省ホームページ)
「令和2年度の年金額改定についてお知らせします」https://www.mhlw.go.jp/content/12502000/000588114.pdf

関連記事

  1. お知らせ

    「ねんきん定期便」の年金額は、50歳未満と50歳以上で異なるので注意

    厚生年金保険や国民年金に加入している人のもとには、毎年1回誕生月の上旬…

  2. お知らせ

    「骨太の方針」2019年(令和元年)6月21日 に記載されている年金改革とは

    「経済財政運営と改革の基本方針2019について」が令和元年6月21日閣…

  3. お知らせ

    年金生活者支援給付金制度とは

    年金を含めた所得が少ない人への「年金生活者支援給付金」…

  4. お知らせ

    公的年金シミュレーターの試験運用が開始されました(2022年4月25日から)

    公的年金シミュレーターとは厚生労働省のホームページにおいて「公的年金…

おすすめ記事

最新記事

  1. 令和5年度(2023年度)の全国健康保険協会(協会けんぽ)保…
  2. つみたてNISA 令和5年(2023年) よくある質問
  3. 個人事業主・フリーランスや小規模法人経営者が影響を受ける今後…
  4. 令和6年の次回財政検証・令和7年の次回公的年金改正に向けて、…
  5. 新設・拡充予定の雇用助成金と令和3年度会計検査院検査報告
  1. 退職金・老後資金積立

    個人事業主・フリーランスの老後資金積立や投資の一般的な優先順位について
  2. 60歳からの働き方

    サラリーマン夫婦2人の生活費(最低限必要な金額・ゆとりある生活のために必要な金額…
  3. 60歳からの働き方

    65歳以降も働くと年金はどうなるのか 働き方改革と在職老齢年金
  4. 助成金

    新設・拡充予定の雇用助成金と令和3年度会計検査院検査報告
  5. 老齢基礎年金

    国民年金保険料の免除・納付猶予と追納 老齢基礎年金の年金額への影響は?
PAGE TOP