過去の記事一覧

  1. 健康保険・厚生年金保険

    厚生年金保険料等の納付猶予特例(新型コロナ感染症の影響により事業収入に相当の減少があった事業主)

    納税の猶予の特例と同様に、厚生年金保険料等についても、新型コロナウイルス感染症の影響により事業等に係る収入に相当の減少があった事業主の申請により、納付が1年…

  2. お知らせ

    令和2年度年金額が今年度に比べて0.2%プラス改定 在職老齢年金基準額は28万円・47万円

    【令和2年度の年金額改定速報】令和2年度の年金額が今年度に比べて0.2%プラス改定となることが本日公表されました。併せて、令和2年度の在職老齢年金計算に…

  3. 在職老齢年金

    政府の年金制度改革案の概要 在職老齢年金・繰下げ・厚生年金健康保険の適用拡大

    先日、政府の年金制度改革案がまとまったとの報道がありました。(令和元年12月6日 日本経済新聞 等)現時点での改革案の主な内容は次の通りです。在職老齢年…

  4. 在職老齢年金

    65歳からの在職老齢年金制度の基準額 現状の47万円を維持に傾くとの報道も

    65歳以上の働く高齢者年金減額迷走現状維持に傾く「金持ち優遇」批判収まらず(2019年11月22日 日本経済新聞より引用)https://w…

  5. 在職老齢年金

    65歳からの在職老齢年金基準額見直し案(51万円)と65歳までの基準額見直し案(51万円・47万円)…

    2019年11月14日の社会保障審議会年金部会では、「これまでの議論を踏まえてさらにご議論いただきたい事項」として、次の二点が議論されました。1.被用者保険…

  6. 年金改正

    【経営者向け最新情報:厚生年金の標準報酬月額の上限が来年9月より65万円に引上げ見込】  

    2019年10月30日に、第13回社会保障審議会年金部会が開催されました。今回の議題は次の通りでした。(1)その他の制度改正事項及び業務運営改善事項(2…

  7. 年金改正

    年金繰下げ制度の見直し(柔軟化)と「在職定時改定」の導入案が提示

    繰下げ制度の見直し・在職定時改定が提示2019年10月18日(金)に第11回社会保障審議会年金部会が開催されました。今回は、厚生労働省より繰下げ制度等につ…

  8. 在職老齢年金

    在職老齢年金制度の見直し(65歳から・65歳まで)の方向が厚生労働省より提示

    10月9日の第11回社会保障審議会年金部会では、「高齢期の就労と年金受給の在り方について」という議題で、次の二点について議論されました。・在職老齢年金制度の見…

  9. 在職老齢年金

    「給与月額」(総報酬月額相当額)と「年金月額」(基本月額)との合計額から基準額を引いた額の2分の1だ…

    働く高齢者 年金減額縮小月収62万円まで全額支給厚労省検討厚生労働省は働く高齢者の年金を減らす在職老齢年金制度を見直す。今は65歳以上で47万円を超える…

  10. 年金改正

    次期年金制度改正の基本的な考え方と今後の議論の大きな柱二つ

    8月27日に公表された財政検証結果を踏まえ、令和元年9月27日開催の第10回社会保障審議会では、「次期年金制度改正の基本的な考え方」として、「より長く多様な…

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  1. 老齢基礎年金

    老齢基礎年金の受給資格期間(10年以上)に算入される合算対象期間(カラ期間)とは…
  2. 在職老齢年金

    政府の年金制度改革案の概要 在職老齢年金・繰下げ・厚生年金健康保険の適用拡大
  3. 60歳からの働き方

    65歳以降も働くと年金はどうなるのか 働き方改革と在職老齢年金
  4. 60歳からの働き方

    60歳以降も厚生年金に加入して働くことのメリット・デメリットとは
  5. 退職金・老後資金積立

    役員退職金、経営セーフティー共済、企業型確定拠出年金
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